2011/08/26
「和をもって尊きとなす」ものを「和をもって甘汁を啜るとなす」としてはいたいけない。
「和」を尊ぶ人がより勤勉に働いて、「和」を悪用またはちょっとでも甘んじた、寄りすがった人が得をすることをより深く知っている、最低限この文書の意味合いを各個人として吟味する必要がある。すすったまま死んで気持ちいいのかと。無論何も知らぬまま滅してくれればよい。その分、勤勉者が勤勉に働くので。
ちょっと文書、この場合日本語が読めればそれで十分であって、脳みそは腐ってていてもよい。
8割の内に入っていればよい。8割は無為層だと諦めているので。
むしろ何も感じなければよい。感性を捨てればよい。それが突き詰めれば望みなのだから。(そこまで突き詰める前に思考は停止するのだろうが。あなあわれなりや。)
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