2013年4月7日日曜日

本質を捉えているか

2011/06/12 1:33


終焉後に生じたことものに対して残せるものとしては「離脱」「解脱」「くいあらため」等という「言」になるだろうか。現世でもちゃんと残らないように「言」として残すのでは後継パーセンテージが芳しくないようである。

本質を表すのは難しい。概念だから。
本質を表すのは簡単だ。概念だから。

千だか万だか知らないがこれしか残せない事がとても哀しい。それだけに振り回された時代に生きた事が哀しい。


しかし前世はそれより粗悪な時代でさえも生き抜いてくれた事を思えば現世に多少なりの希望を託したいと思うのである。(シャカニブツと同一思)
幸い母数が増えているので到達者の全体数も増える事だけがせめてもの救いだろうか。(これを読んで憤りを感じなければならない)
数が増えれば言い訳ではない事は明前であり、エッセンス、本質を捉えているかに依る。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人心の荒廃

「 増税と軽減税率 」に書いたとおり、悪法は人心を荒廃させる。 政治家に欠けてる視点はこれであり、当面の見直しポイントであろう。 上の例の通り政治家も財務省の操り人形と化しているため、無論官僚にも欠けてる視点である。 当面は、または問題の切り口・とっかかりとして、この点で見直しが...