2013年4月7日日曜日

経営と本質の技術。 副題:Steve Jobs 悲報に捧げ

2011/08/25 23:45


経営と本質の技術。
本質が勝つ。否、本質は経営など二の次、三の次だ。

将来、経営がそこまでコントロールする/できるレベルまで成長するだろう。イノベーション製造機として。ただただそこに/それに飼われたくはない。

レベルを上げて獲得してくるはずだ。ただただ飼われてはならない。それはぬるま湯につかる事を意味する。それに甘んじる技術であればよかろう。技術者サイドとしては決して魂は売ってはならない。
今現在でさえ喜劇/悲劇が繰り広げられているのだから、レベルを上げてくるであろう経営との戦いは絶戦につぐ絶戦となるだろう。

しかし、本質を知るもの、本質を追い求め続けるものは、決して組織化された技術者集団には負けないものがある事をコアに携えておけばよい。

ただ、いざ本質が実際に勝った時に反対勢力を見る事の何と痛々しいというか形容しがたい事か。それに立ち会わなければならない事も成長の一環であろう。

これらが当面は続くのであろう。成長する間はそれでよい。成長の極みを鑑みた所で経営と革新のアウフヘーベンが起ころう。
私はむしろその先が気になる。

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