2013年4月7日日曜日

逆アプローチとして

2011/03/26 21:03


自由獲得の歴史であった。
しかし自由獲得/確保がゴールではない。

施政者に「私利ではない」と言わせる制度であった。
しかし最後に「自分が幸福であればよい」と言うためのものではない。

S主義によって現段階では全体を達観する事により「真摯さ」がおぼろげながら見えてきた。つまり行き着くと私利ではなく全体の構成である事を、事後的に発見する行程である。
S’主義では、いくら理想が高くとも夢としての目的と現実の目的が一緒では思考/理想/経済/個人は回らないという事が発見できた。(前段として「全体理解」が必要だが現段階でははなはだ乏しいことが嘆かわしいと言った所か。はやく追いついてほしい)

※発見とは後生、デファクトスタンダードになったことまで含む。

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